大型デジタル表示で見やすくなった操作パネル。牽引力や各種設定値など、必要な項目の内容がひと目で確認できます。設定キーも各表示窓に合わせて独立していますので設定や確認も容易。さらに操作パネルのスタンド位置も高くし、操作性が向上しました。
ベルト装着はベルト金具をバックルに、はめ込むだけ。あとは自動巻き取りシステムが治療姿勢になると、自動的にベルトを巻き上げ、締め付け強度を最適化します。締め付け強度は3段階で調整可能。さらに、締め付けを牽引パターンに連動させることで過度な圧迫を避け、快適な治療が行えます。